→販売時期に合わせてショップのセール計画を立てる

1年のなかには、売れる時期と売れない時期の波があります。ボーナス時期にあたる12月は、多くの業種が忙しい時期を迎えます。逆に夏冬の大きなセール前後などは売れないでしょう。買い物するのがおっくうな雨の日が続く梅雨どきなどは、また売れはじめます。

顧客の購買活動が盛んになる時期が稼ぎ時ですから、そのチャンスを逃さないようにしなければなりません。
年間の予定を立て、季節ごとのィべン卜にどんな売り方をするか、準備を進めておきましょう。

季節感で商品の新鮮さを演出
ショ—ウィンドウや店頭の商品は、季節が変わるごと、新商品が入るごとに、ディスプレイしなおすことができますが、ネットショップにはそういうわけにはいきません!
とくに洋服などは冬物と春物、夏物と秋物はまったく色彩が異なるため、サイトのデザインを工夫して商品が入れ替わると目に新鮮です。


記念日に合わせた計画を立てる
ショップ販売において「お客様と情報を共有している」という雰囲気作りは非常に大切です。更新しているという親近感を出すためにも、長期スパンでの「ストーリー」を考えましょう。たまに新商品
が入荷すればその内容についてなども合わせて使いましょう!

一度購入したお客様と、今後どのように「成長」していきたいのかそのために、半年先、1年先にどんなタイミングで「商品提案」「キャンペーン」などを実施するか、など年間計画を立て長期的視点で運営していきます。

「ストーリー作り」の際に重要になってくるのが、「季節のイベント」をもとに計画を立てることです。

「入学式」「お中元」「誕生日」「クリスマス」「敬老の日」など、自社の商品特性とお客様の傾向を考慮し、新商品発売時期なども加えて年間スケジュールを立てます。自身に置き換えて考えていただきたいのですが、「今シーズンはこの服を買おう」「今日はこれをお祝いに持参しよう」など、多くの場合「モノを買う」際の決断は、「欲しい時にそのお店にあったから」という、タイミングが大きなウエイトを占めます。

「タイムリーで、的を射た情報提供」と、「前回は良い買い物ができた」という記憶が無意識のうちに一致し、「再度この機会に買っておこう」と購入に至ります。
ストーリーとタイミングには特に注意が必要です。

各月のイベント一覧

1月元旦、成人の日
初売り(福袋)
冬物セール
新年会

2月節分、バレンタインデー
冬物最終セール
バレンタイン商品
春物の仕入れ

3月ひな祭り、ホワイトデー、卒業、転勤
ひな祭りセール
ホワイトデーギフト
卒業、入学、入社、引っ越しに伴う需要

4月入学、入社式
入学、入社セール
連休向け需要

5月GW、母の日
夏物展開
母の日ギフト

6月父の日、梅雨入り
父の日ギフト
中元

7月夏休み、盆
水着など夏物セール

8月旧盆
夏物最終セール

9月敬老の日、15夜
ギフト需要
秋の味覚、行楽需要

10月体育の日、
秋物本格展開

11月753、年賀はがき発売
歳末クリスマスセール
ボーナスセール

12月クリスマス、歳末
ギフト需要
クリスマスセール
忘年会、正月用アイテム展開
歳末大売り出し


ナビ