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記者をウェビナーに誘導することとニュースバリューについて

ウェビナー(webinar)は電子会議システムを使用したWebベースのセミナーです。Genesys、Microsoft、Raindance、WebExなどの会社が、ウェビナーのための電子会議サービスを提供しています。これは、取引先や従業員、投資家、見込み客、顧客とコミュニケーションするには魅力的なツールです。それらの視聴者向けのコンテンツは誰でも考えつきそうですが、ほとんどの会社は、マスメディアの関心を集めるためにウェビナーを利用することについて考えていません。

多くの電子会議サービスはWebブラウザ上で動作します。 あなたは電子会議室を作成して、視聴者に参加するよう誘導します。あなたと視聴者はWebブラウザで会議にログインします。Javaプラグインの更新が必要なことをブラウザが検出すると、視聴者はまずJavaプラグインを承認する必要があります。表示された[承認]ボタンをクリックすると、うまくいくはずです。

ウェビナーはいくつかの異なる形式で提供できます。たとえば、Microsoft PowerPointプレゼンテーションを会議のビジュアル部分として利用できます。あるいは、ウェビナーによっては「生の」セミナー体験を提供するために、Webカメラのライブ映像を使用することもできます。 音声に関しては、電話で参加することもできますし、マイクを使ってVolP(voice Over lnternet Protocolを利用)経由で参加することもできます。

マスメディアの参加を誘導する
記者をウェビナーに誘導することと、そのためのニュースバリューについて話しましょう。 記者の多くはフリーランスなので、メールアドレスだけではどのメディアの取材なのかはわかりません。しかし、多くのウェビナーは参加するために登録が必要であることを利用すれば、参加者がどのメディアの取材なのかを知ることができます。「記者専用の」会議室を作成し、参加者にどのメディアの記者なのかを明示することを求めればよいのです。

マスメディアの興味を引く可能性のあるウェビナーのアイデアを以下に示します。
・新製品やサービスのプレビュー
・新しい調査または研究レポートのプレビュー
・新しい事例のプレビュー
・新しいハウツーアドバイスのプレビュー

これらには共通するテーマがあります。それは、未公表の新しいもののプレビューだということです。未発表のものを記者にだけ先行して見せることによって、広報計画にマスメディアを引き込むのです。つまりこれは、スクープを欲しがっている記者に、その機会を与えるという戦略です。
記者専用の内容を作成する必要はありません。一般の人々向けの啓蒙的なイベントには、記者も関心を持ちます。統計データや事例、アドバイスは、記者と一般の人々の両方の興味を引きつけます。 サイトやブログ、メールマガジンでウェビナーを宣伝することも忘れないでください。

ウェビナーに最適化したプレスリリースの執筆を検討し、できれば取引先にもウェビナーを宣伝してもらえるように依頼します。 ウェビナーの参加者として登録するためには、少なくとも名前とメールアドレスの提供を求められます。あなたはできるだけ多くの人たちに登録して欲しいと思うでしょう。集客のために広告キャンペーンを打つのもよいですし、メールマガジンで参加者を確保するのもよいでしょう。参加費を徴収しないウェビナーの場合は、広告費をかけたくないので、メールマガジンでの参加者募集は特に重要です。


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