→検索エンジンマーケティング(SEM)と検索エンジン最適化(SEO)




検索エンジンマーケティング(SEM)とは?

検索エンジンマーケティング(SEM)は、2つの補い合いながらもまったく異なる活動である検索エンジン最適化(SEO)とペイパークリック広告(PPC広告)で構成されています。

検索エンジンは「最適な」結果を選別するかのように考えられているため、SEOにはオンラインにおける広報活動のような意味があります。その一方で、私たちは検索結果の順位に影響を与えられることを知っていますし、ありとあらゆる方法でそのための実践をしています。

オーガニックな検索結果における表示順位は、SEOによって改善できます。その仕組みは次のとおりです。 検索エンジンは、Webを探し回って、検索エンジンのデータベースにWebベージを収集するスパイダー(クローラーともいう)を送り出します。スパイダーは検索エンジンのWebページライブラリを構築します。そして、Ask com、Google、MSNサーチ、Yahoo!など、多くの検索エンジンは、PPC広告とオーガニックな検索結果の両方を同じベージに表示します。 SEOは退屈で根気のいる作業です。

上位表示は確実に得られるというものではありませんし、上位を達成したとしても、検索エンジンの絶え間なく変わるアルゴリズム(Webページの順位付けに使用する数式)や、競合サイトのたゆまぬ最適化から、その順位を守り続ける必要があるためです。 しかしもちろん、それをするだけの価値はあります。無料のターゲティングされたトラフィックは魅力的です。良質なトラフィックを獲得すればするほど、多くの利益を獲得できるからです。

確かに最近では、検索結果の上位を獲得るのは数年 前よりも難しくなっています。まず、キーワードで競合するWebページが増えています。加えて、多くの会社がSEO戦略を専門家に外注しているため、検索結果の上位はSEOエキスパート同士が争う激戦区となっています。しかしそれでも、上位を獲得することは可能です。そのためには、従来以上に 堅実な戦略から始めるとともに、スパムを使って上位を獲得しようとする手法やSEO業者を避ける必要があります。 社内で管理するにしても業者に頼むにしても、SEOを成功させるためには、確実な指針が必要です。検索エンジンのアルコリズムは変化し続けているため、ここで今現在の技術的な手法について詳細に述べるつもりはありません。

短期的な効果を狙った技術的な手法は陳腐化するのが早いからです。ただし、本書で紹介する手法がすぐにスパムを超える効果をもたらすとは考えにくいので、スパムに関するセクションは少しだけ専門的です。 検索エンジンを味方に付けて、名声、富、ファンを手に入れましょう。まずは、最も基本的な課題であるキーワードに関する戦略から、SEOに挑戦してみましょう。


SEO業者の選定

SEOの成果物は目に見えるものではないということが、SEO業者の選定を難しいものにしています。検索結果の順位を保証することはできません。上位の順位は、達成するのに何か月もかかり、絶えず変動状態にあります。順位もトラフィックも保証できるものではないのです。保証できると言う場合は、SEOではなくPPC広告を実行したり、すでに最適化しているサイトからリダイレクトしています。

サイトに変更を加える必要がありますか?
キーワードはWebベージ上に置く必要がありますので、サイトに変更を加えるのは当然です。それだけでなく、コンテンツを追加する必要もあるはずです。サイトに何もする必要はないと言う場合は、リンクスパムであるか、最適化されたサイトからトラフィックをリダイレクトしています。

リンク戦略はどんなものですか
リンクポピュラリティはSEOの重要な部分な、この質問に答えてもらうことは重要です。リンク元となるサイトを見つけるプロセス、リンクをお願いするプロセス、そして、自分でやらなければならないことを説明するよう、業者に要求してください。業者の回答は、時間をかけてコンテンツにより広範囲への配信

SEO/S巨Mバトルに勝つには
悪質なSEO業者を見抜く 悪質なSEO業者に関しては、わたし自身も面白くない経験があります。ずっと昔のことですが、わたしはWeb代理店でオンライン宣伝活動担当の副社長でした。1990年代の後半に、この代理店では、SEOをほかの会社に外注して、自社のSEOプ回グラムとして提供していました。そのときに、SEO業者の1社がページジャックしているのを確認しました。その会社はクライアントの順位を上げるために、ほかの上位のサイトからコンテンツを盗んでいたのです。

その会社との契約を解消した後で、そのページジャック戦略がメディアに暴露されてしまいました。わたしたちをワインとディナーで接待した別のSEO業者も、契約を交わしたとたんに姿を消しました。後で分かったことですが、その会社はありもしないSEOサービスを売り込んでいたのです。 どちらの場合も報告と顧客サービスが欠けていたので、この代理店は両社を調査して、最終的に契約を解消することになりました。

このような経験を積んだので、自分がコンサルタ ントになったとき、わたしは悪質なSEO業者を見分けられると思っていました。わたしは講演とトレーニングに注力していたので、SEOを外注したがっていたクライアントに、いくつかのSEO業者を推薦することにしました。それらのSEO業者は、わたしが起業したころ、テクノロジーに関する熱心な話でわたしを丸め込んでいたのです。紹介した3社のうち、少なくとも2社が編|されました。この場合もやはり、クライアントに提供する報告が欠けていました。

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