→SEO対策ではページの内容がもっとも重要




検索エンジンは画像を理解できないので、(テキストで記述された)コンテンツを頼りにWebベージの内容を判断します。
ページのキーワードテーマを確認したら、それに割り当てられたキーワードの使用回数を知る必要があります。
キーワード密度の最適化にもキーワードを繰り返しすぎるとスパムでベナルティを受けることになりますが、その一方で、十分にキーワードを使用しなければ上位には載りません。これはジレンマです。

これはキーワードが出現する密度です。キーワード密度は、キーワード数とページの単語総数の関係です。 1ページに100個の単語があり、そのうち7つがキーワードであれば、キーワード密度は7パーセントとなります。
意外かもしれませんが、キーワード密度に適切なパーセンテージのようなものはありません。

キーワード密度の最適化は、競合ページに応じて行う必要があります。仮に、競合するWebページの平均キーワード密度が2パーセントで、自社のページが7パーセントであれば、検索エンジンに「スパマーはここだよ」と大声で教えてあげているようなものです。

あるいは、上位10のベージの平均キーワード密度が7パーセントで、貴社のベージが2パーセントであれば、競合ページと同等とはみなされません。うまく適合することを目指してください。キーワード密度は競合ページよりも少しだけ高めにする程度にとどめ、競合ベジを大きく上回るような高い密度にすることは避けてください。

さもないと、ページのコンテンツが持っている可能性さえ台無しにしてしまいかねません。
キーワード密度に関する警告を次に示します。分析する競合ページに注意してください。スパマーのページが上位10位以内に表示されていることもありますが、それらのページを分析対象に含めると、自分のページをペナルティに向けて最適化するおそれがあります。「スパムペナルティの回避」のセクションでは、スパム違反のペナルティを避けるための禁止事項を解説します。競合サイトを評価するときには、それらの手法にも注意を向けてください。

それほど詳細にキーワード密度を調整する必要はありません。上位10のベージは常に変動するので、上位に表示されるベージのキーワード密度は、参考程度にしかならないのです。
ここで留意したいことは、検索エンジンは結局のところ、最も重要な読者ではないということです。

重要なのは見込み客と記者です。キーワード密度のせいで、読み手にとってその文章が、紛らわしかったり、うっとうしかったり、不合理だったりする場合、たとえ競合ページがどうであろうと、そのキーワード密度は高すぎるのです。

コンテンツの作成時に考慮すべきポイント
巨Cサイトの多くは、コンテンツについて問題を抱えています。それらのサイトの個別のページは、製品の画像とショッピングカートヘのリンクしかないなど、コンテンツが不十分である傾向があります。十分なコンテンツがなければ、検索工ンジンは「バスケット」に関するベージを、「ギフトバスケット」、「ピクニックバスケット」、または「自転車バスケット」のどのキーワードに、より関連が深いのかを識別できません。

さらに悪いことに、リンクを設定した文字列の割合が非常に高いWebページは、別の問題も引き起こします。リンクファームとWebリングがこのような特性を持っている傾向があるため、スパムとして誤解される可能性があるのです。

そのようなサイトには、ほとんどあるいはまったくコンテンツがなく、リンク先サイトのリンクポピュラリティの得点を向上させるための多数のリンクしかありません(リンクポピュラリティについては、次のセクションで説明します)。要するに、ページにある語の大部分がハイパーリンクというのはよろしくない、ということです。ベージ内には関連したコンテンツを追加する必要があります。いくつかの解決策を以下に示します。

●サイトマップを作成する
これはサイト内にある主要なコンテンツページのURLを示すWebベージです。このベージはサイトの最上層に置きます。検索エンジンはこのベージをたどって、リンクされているベージに進みます。また、ユーザーもこのページを索引として利用できます。

コンテンツページの作成に関する重要なポイントは、コンテンツが人間の読者に役立つようにすることです。読者の役に立つページは、検索エンジンをごまかすために作成したページよりも、良好な順位が与えられます。
また、見込み客に行動を促したり、記者が問い合わせてくるようなコンテンツを作成してください。起業から間もない
場合を除けば、1位の順位はそれほど重要なものではありません。コンテンツには、サイト内のほかの情報源へのリンクや、関連製品やサービスヘのリンクも含めてください。そうすることで、ランディングページ(入りロページ)としてもより有効なものになります。良質なランディングページは、新しいユーザーを誘引するだけでなく、ユーザーに行動を促します。

キーワードテーマと関連コンテンツを作成することと、検索エンジンがサイトを巡回できるようにすることが、SEOで最も強力な3つの戦略のうち2つです。しかし、順位に最も大きな影響力を持つのは3番目の戦略であり、それは「ポピュラリティ(人気度)」です。人気のあるサイトは、検索エンジンに高く評価されます。


オンライン記事(Webサイトを構成するコンテンツ全体の中でも、レポートやコラム、オピニオン、ニュース、ハウツー、インタビューなど(1回のコンテンツとして独立した記事を指す)を書くのはプロのライターでなくても構いません。 しかし、それらの記事をビジネスに活かすには、オンラインマーケターのように考える必要があります。
オンライン記事をオフライン記事と同じように扱うわけにはいきません。オンライン記事には、次のような優れた点があるためです。

●長期間にわたる継続的な集客が可能
オンライン記事は常に公開されているため、新しい読者はいつでもそれを発見することができ、以前の読者はいつでもそれを読み返すことができます。これはブランディング上の大きなメリットです。

また、オンライン記事はサイトやブログからリンクすることができる(またはメールで参照できる)ため、伝わりやすさという点でも優れています。対照的に、新聞や雑誌に掲載された記事は、新しい号が出るたびに過去のものになっていくため、長期間にわたって集客力や伝わりやすさを維持することができません。

●検索結果の順位を向上させることが可能
記事をサイトの関連キーワードに最適化しておけば、記事そのものが検索結果の上位に表示される可能性があることはもちろん、その記事を含むサイトやブログもまた上位に表示されるようになる可能性があります。新聞や雑誌の記事では、それがオンラインでないために、SEO評価をもたらしません。オフラインでの広報が重要でないということではなく、SEOにとっては効果がないということです。一方、オンライン記事はブランド認知と検索結果の上位表示をもたらします。

●即時にアクセスを集めることが可能
新聞や雑誌の記事と異なり、オンライン記事ではすぐに結果を出すことができます。新聞や雑誌の読者がオンラインで行動するためには、新聞や雑誌を閉じ、コンピュータに向かうという大きな手間がかかります。一方でオンライン記事の読者は、リンクをワンクリックするだけでサイトに直行でき、即時に欲求を満たすことができます。

記事を自分自身のサイトで公開することも可能ですし、それももちろん重要なのですが、それだけが焦点というわけではありません。ここでは、自分で管理していないほかのサイトやブログに記事を寄稿することについても述べます。寄稿先の読者にもリーチすることで、より多くのメリットを得られるからです。

すでに記事を発表した経験のある人も、Webで記事を発表するだけなら誰でもできますが、インターネットの潜在能力のすべてを利用する方法となると、誰もが理解できているというわけではないからです。新しい創造的なアイデアが浮かぶように心をオープンに保ちながら、読み進めてください。


文章の扱いに関する注意

パソコンの画面上での大量の文字の羅列は、それだけでうんざりしてしまい、読む気が失せてしまうものです。文章も読ませる工夫が必要です。 まず、タイトルはお客様の目にとまるという重要な役割を担っています。なるべく短く簡潔に内容を伝え、お客様の関心を引くフレーズが望ましいでしょう。アルファベットで表記した洒落たタイトルをよく見かけますが、日本人を対象に販売するのなら、やはり日本語が目に入りやすいのです。

●誠実さのにじみ出る本文
本文もやはり簡潔な表現にするのがベストです。どのような人をターゲットにし、何をどうアピールするのかを明確にした上で文章を書きはじめるとよいでしょう。「嘘、おおげさ、まぎらわしい」表現を避け、商品の良さと誠実さをアピールしましょう。

●インデックスをつける
文書の扱いに関する注意 また、本文で商品説明をしたり、歴史や製造行程などの知識を紹介する利点について前述しましたが、そうした説明文のブロックそれぞれにインデックスをつけ、ページのわかりやすいところに固めておくことはおすすめできます。内容が一見してわかるという利点ばかりでなく、検索エンジンがキーワードとして拾ってくれるようになるからです。ホームページからキーワードがたくさん拾われると、お客様が検索エ ンジンで商品名などを入力したときに自分のネットショップの記事が表示されやすくなることにつながります。



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