→ネットショップの集客方法~訪問客を逃さないために~


ネットショップの集客術
ここでのポイントは、すべてをホームページに依存するのではなく、自分たちが現在持っているリソースをフル活用して、オフラインの世界とホームページ(ネットの世界) をうまく連動させることが重要でしょう。 そうやって見込客を獲得し商材販売の流れをつくっていくのです。 ホームページは物販する店舗ではなく、お客様とのコミュニケーションツールの1つであると理解し、実店舗との連携を図るようにしたことでバレッジも効いています。特筆すべきは、この施策を行なったことで社内の雰囲気が気に明るくなったことです。

何を目的に商品を販売しているのかがわからないままいるほどつらいことはありません。 誰に対して売るのか悶々と営業してどうやって売るのかという目的目標を明確にしたことで、ス夕ッフに活力が生まれ、さらに集客や販促などの業績面にその効果があらわれたからこそ、雰囲気が変わったのでしょう。 会社全体ホームページにすべて依存するのではなく、世界をうまく連動させた好例です。 オフラインの世界とネット表層的なテクニックだけで問題は解決しないのだということも、確認していただけたでしょうか。



見込み客へと誘導するための特典
見込み客へと誘導するための特典
さまざまなルートを通じてホームべージへ辿りついた顧客の中から、 一見込客をピックアップする方法として有力なのが、顧客にとってプラスとなる「特典」を設けることです。 どのような顧客ツールを使うにせよ、見込み客獲得のための入り口はいろいろです。

かつては「メルマガ登録」というのが一般的に有効な手段とされました。しかし、今やメルマガ登録をしてくれない時代になってさらに小冊子なとの情報ツールも 業種や業態によって使えなかったりします。そこでおすすめするのが特典です。見込客獲得のためには、お客様がどんなキーワードを使つて訪問してくるかをきちんと把握し、そのお客様の要求に合致した特典を用意することです。
「メルマガは簡単でいい」
「小冊子が手頃でよい」
そんな見た目や形式だけで採用するのは意味がありませんお客を求めているのかを熟慮した上で決めることが肝心です。





集客ツールとしてのブログの役割
ここで、これまでほとんど触れてこなかった「ブログ」について、マーケティングの観点から少し考えておきたいと思います。マーケティングの側面から、ブログの使い方には2種類あると考えられます。

1つは、集客ツール媒体としての役割です。たとえば「社長ブログ」など、情報発信媒体として。社長が本を出版するなどのきっかけをうまく利用して、社長自身をブランディングして集客を狙うなどといった、ブランド戦略の一環としてブログを使うやり方です。 このブログを入り口にして、自社のホームぺージへと誘導するわけです。

ところで、中小企業のホームページで、よく更新されていない社長ブログを見かけますが、そもそも何を目的にして書かれているのかがよくわかりません。そうじゃなくても、誰が好きこのんでどこかの知らない社長の日常を見たいと思うでしょうか。

社長が広告塔として前面に出ていくという営業戦略をとるのであれば、会社のブランディング確立という意味において社長ブログは効果的だと思います。そうした戦略がないまま社長がブログを書いているのだとしたら、それは単なる時間のムダ使いというもの。

その時間を営業に回したほうがよっぽど売上に貢献できます。
この社長ブログは自社ホームページに付随した形、いわゆる身内といってもいいと思いますが、 さらにまったく独立したブログを経由してホームぺージへ誘導するパ夕ーンもあります。

アフィリエイトなどを使った広告媒体的な意味合いのブログです。いずれにせよ、ブログを有効に使い顧客導線の入り口の1つとして活用することを、マーケティング担当者は考える必要があります。

もう1つのブログの使い方。今やほとんどの人がメールアドレスをなんらかの形で所有しています。 しかし横行するスパムメールのおかけで受信するサーバ側に制限がかかっていることが多いという現状があります。メールの一 括配信システムでは、受け取り手にメールが届かないこともあります。メールは受け手の状況に左右されやすいという弱点があります。それを補うためのツールとしてブログを使うということです。


集客のために抑えておきたい4つのポイント
自社の具体的なインタ—ネット通販の売り方を考える際、次に挙げる「ネットショップの来客数を増やす4項目」に沿って考えていただきたい。
①お客様
誰に売るのか…誰にサ—ビスを提供するのかをはっきりさせることです。
たとえば、Tシャツを売る場合だったら、10代半ば〜30代前半までの男性を対象とし、特に「地元のお店にはこだわりのカツコイイ服が無い」と不満を持っている地方在住のお客様を狙うという売り方です。

②商品
こだわりをどう演出するか…どんなテ—マでオンリ—ワンを打ち出すか。たとえば、同じTシャツを売るにしても「漢字Tシャツ専門ショップ」として独自性を打ち出すということです。

③売り方
買いやすさは…価格、送料なども含めつい買いたくなるような売り方の工夫をします。
たとえば、ここでしか買えない商品を手ごろな値段にして「1枚ぐらい買ってみよう」というトライアルしやすいような売り方にするということです。

④見せ方
利用したいと思わせるには…まず安心、共感してもらうために何をすべきかということです。たとえば、初めて来店されたお客様に読んでもらうための、「こんなお客様に買って欲し
い」というぺージを設けて店のこだわりを感じてもらえるような工夫をするということです。
以上のように各ポイントに沿って独自のこだわりを織り込むことができれば、お客様にとって魅力のある、オンリーワンの店舗実現への大きな要因となります。



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