→ネットショップオーナーになるための開店手順

ネットショップで商品を販売するのは簡単です。やろうと思えば今日からでもできます。

ホームページ上に、商品、注文方法、連絡先(特定商取引法の表示)を載せればいいだけです。

誰でも自由にできますし、注文はメールやFAXで受け付けることだってできますから、メールアドレスとFAX番号を書けばいいですし、支払は銀行口座さえあれば振込で払ってもらえます。

資金をかけずに販売をしたいのならヤフオクや楽オクのようなオークションに出品する事が一番安上がりだし楽だと思いますし、ほかの手段もたくさんあります。

ただ、やはり最大の問題なのは砂漠の中に店を出しても誰も来ないのと一緒で、ホームページにアクセスがなければ、誰も買ってくれません。ほとんどの人がこの問題を抱えています!

店の都合だけを考えていたのでは、メールやFAXでの注文や、振込での支払は面倒だと思う人もいるでしょうから、
便利な注文手段や決済手段を提供しないと不利になります。

個人の店だと信用が低いので、怪しまれるかもしれません。
そういった問題を解決しようとすれば、相当の努力や資金も必要です。

またHPやブログであろうと販売行為を行えば事業者として見なされますので法律により出品者情報の開示が義務付けされます。

ネットショップに関して詳しくない人は、名前、住所、連絡先さえ記載していれば良いと勘違いをしますが、もっと詳しく記載しなければいけません。必須項目は下記のようにたくさんあります。

ネットショップ開店までの手順
パソコンを買ってインターネットにつないだら、そこからは無限ともいえる大きさの情報でできた仮想空間が広がります。物理的な制約から解放された気分が味わえるのですが、実際にこの空間にお店を出して商売を始めるためには、欠かすことのできないさまざまなプロセスがあります。ここで「おさらい」の意味を兼ねて、インターネットにお店を出す手順を整理してみましょう。

●パソコンと周辺機器を用意する
最初はやはり物理的な環境づくりです。パソコンに加え各種のソフトウェアと周辺機器が必要です。もちろん周辺機器のなかにはインターネット通信のための機材があります。自宅または専用オフィスには、最小限、次の表のような機器の設置が必要です。もちろん設置のためのデスクやラックも必要になります。最初は手軽に簡単で低コストな機材だけでスタートするほうがお勧めですが、スタートのためにすべてを新しく購入するとすれば最低20万円程度の投資は必要になります。また機器等の設置スペースに少なくとも事務用机1台分は確保しなければなりません。

現在ではパソコン自体も安く、必要なソフトウェアはほとんどの場合プリインストールされているもので間に合わせることができます。また普通の電話回線を使って通信が行える「モデム」と呼ばれる通信機器はパソコンにあらかじめ内蔵されていることがほとんどです。もっとも現在では普通の電話回線によるダイアルアップ接続は時代遅れですし、また特にホームページ作成用には専用のソフトウェアを利用するほうが一般的です。常時接続を行うためのADSL用やCATV用、あるいは光ファイバー通信用のモデムあるいはルータと、ホームページ作成用のソフトウエアは別に購入することをお勧めします。

●インターネット接続環境をつくる
インターネットに接続するための環境づくりとは、接続のための通信機器と接続設定、プロバイダーとの契約、オフイスとプロバイダーの間を結ぶ通信回線の契約や導入/設定のことです。

●既存のネットショップを研究するいきなりお店の企画を始めてもなかなかうまくはいきません。インターネットに接続できたらまずは既存のネットショップをできるだけ見て回り、ときには商品を購入してみるのがよいでしよう。どのようなお店づくりをしているか、集金のシステムはどうなっているのか、商品売買以外にどんなサービスがされているのか、特に購入時/購入後のメール対応などはどうしているのかをよく研究しましょう。同業他社の数やお店の内容を知ることは重要です。また、ショッピングモールやネットショップ検索エンジンなども注意深く研究し、特徴も観察するとよいでしょう。将来のモール出店や検索エンジンヘの登録の際の参考になります。

●お店をつくる
下調べが十分すんだら、どんなお店をつくるか計画を練ります。自分がやりたいお店の形をつくればよいというものではなく、継続してお客様に来てもらえるお店として何が必要かを考えます。商品は何を扱うか、どうやってお客様に来てもらうか、集金システムはどうするか、納品はどうするかなど、考えるべきことはたくさんあります。企画が決定したら、実際にお店をつくります。店舗とはホームページのことです。ホームページには文章や画像などの「部品」を用意し、ホームページ作成用ソフトウェアが使ってレイアウトしていきます。最終的には「HTMLファイル」と呼ばれるホームページ本体となるファイルがいくつかできあがります。それぞれに使われる部品である画像などのファイルと一緒に1つのフォルダにまとめておきます。

●ホームベージの登録
できあがったフォルダ(ひとかたまりのフアイル群)をWebサーバーまたはWWWサーバーと呼ばれるコンピュータにアップロード(送信)します。Webサーバーは一般的にはプロバイダーの保有するものを利用します。後述するレンタルサーバーを利用してもよいでしょう。また、自宅のパソコンを常時接続している環境ならそのパソコン自体または別のパソコンをWebサーバーとすることも可能ですが、これには技術的な問題が伴うとともに運用コストをまるまる自分で抱え込むことになり、サービスレベルの維持が大変です。

●いよいよ出店
ホームページを開設しても、誰もまだそのお店の存在を知りません。お店を訪れていただくために、さまざまな方法で存在をアピールする必要があります。それにはまず一般的な検索エンジンに対して登録を行うことと、ショッピングモールやネットショップの検索エンジンに対して登録を行うことです。しかしそれだけでは足りません。同様のお客様を対象にしながら販売する商品の種類が違うようなネットショップや、お客様が関心をもちそうな情報を提供しているサイトを探し、リンクを設定してもらうようお願いすることも必要です。もちろんギブアンドテイクの関係ですから、相手のショップやサイトのリンクを自分のショップのページに載せるなど、相互にメリットがある形がとれなければなりません。また自分のページにリンクを張るということは、一面では自分がリンクページを推奨する立場に立つわけですから、内容にはお互いに十分注意しなければなりません。もし既存の実店舗があるならそのお客様にメールやダイレクトメール、あるいは広告チラシ、店内ポスターなどでお知らせする方法があります。このようなプロセスを経て、やっと本格的にネットショップのスタートになります。焦らず、地道に最適な方法を探しながら努力しましょう。

【必須記載事項】
・販売主:会社名[法人]またはショップ名[個人]
・販売主:所在地・住所
・販売主:電話番号
・販売主:担当者メールアドレス
・販売責任者:担当者名
・販売価格(役務の対価)
・商品代金以外の必要経費(送料、振込手数料など)
・注文の受付方法
・商品代金の支払い時期
・商品の引渡し時期
・支払い方法
・返品・返金について(返品特約及び瑕庇担保責任)

1)商品の引渡し(権利の移転)後におけるその引取り(返還)についての特約に関する事項(その特約がない場合にはその旨)

2)商品に隠れた瑕疵がある場合に、販売業者の責任についての定めがあるときは、その内容

上記の内容は必ず記載をしなければならないと法律(特定商取引に関する法律)で定められています。


またレンタルサーバーなどの費用も掛かりますし、ショップ構築の為にかなりの時間と労力を費やされます。


自分で作るとなれば、決済をどうするのか、商品管理はどうすのか、etcなどウェブ以外にも運営・管理面で色々大変だと思いますね。大手であれば、商品管理アプリケーションと連動する販売サイトを導入するのが一般的ですが、個人運営レベルでは難しいですし、素人には開発できないでしょう。

ショッピングモールは我々のようなウェブ制作者側から見ると制約が多くて作りづらいのですが、あまり知識が無くてもマニュアルさえよめば運営・管理は簡単に行えますし、PCだけでなくiPhoneや携帯もターゲットに販売できます。
売上げに応じたマージンが発生しますが、楽天やYahooが勝手に広告・集客を行ってくれますので、自力で宣伝をすることに比べれば広告費としては高くありません。




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