→ネットショップはメリットばかりではない!便利なはずがデメリットとは

もちろん、ネットショッブだからこそのウィークポイントも、いくつかあります。以下に挙げてみますので、ネットショップをオープンしようという人は、ひと通り検討してみてください。もちろん、こういった弱点を回避する工夫も、随時紹介していきます。

弱点その1は、顧客とのコミュニケーションがホームページ閲覧とメールのやりとりだけになってしまうことです。顧客と対面する機会はほとんどありません。加えて、店頭での対面販売に比べると、顧客から反応が帰ってくるのに時間がかかります。また、文字だけのやりとりですから、表情や身ぶり手ぶりが使えるコミュニケーションと比べ、意味の取り違えが発生しやすくなります。その分、十分慎重にコミュニケーションを行う必要があります。場合によっては電話での応対も必要になってくるということは、肝に銘じておくべきでしょう。

弱点その2は、顧客から見て、ネットショップは売る側の顔が見えにくいということです。ショップ側のほんの少しの応対の遅れが、顧客にとって実際以上の不安感につながってしまう場合があります。それゆえ、注文内容の確認、商品の発送、質問やクレームへの応対は、ショップ側が必要と思う以上に迅速に行わなければならないのも、注意しておきたい点です。ネットショップを運営する側だって人間ですから、24時間365日いつでも速やかに顧客応対が行えるわけではありません。そこで、たとえばメールの自動返信、モバイルコンピューティングなどを活用し、可能な限り迅速な対応が行える体制を整えておきたいところです。

弱点その3は、顧客が商品を実際に手にとって見ることができないことです。それを乗り越えるためには、商品の見せ方、配列の工夫と共に、ショップと顧客との間に強い信頼関係を築いていく必要があります。物理的な店舗にせよネットショップにせよ、まずはなによりも「顧客の信頼」を勝ち取ることが重要です。もちろん、迅速にアップデートしていくことによって、ネットショップならではの魅力を強力にアピールしていく努力も必要です。
ネットショッフ。の場合は、商品や売る人の顔が見えにくい分、余計に「顧客の心の動き」に敏感にならなければなりません。この点も、ネットショップを運営するにあたって、十分注意すべき点といえるでしょう。

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